特徴
ホームのご紹介
介護と看護の連携で、高齢者に安心な暮らしを。
ひだまりの郷たけとよでは先日おひなまつり会を開催しました。
昼食はちらし寿司をご用意しました。
その後のレクリエーションの時間にはひなまつりの歌をうたったり、
職員やご入居者様のひなまつりの思い出を話したりしました。
その後、おやつの桜餅作りに挑戦!
食紅を混ぜたご飯をひろげてあんこを包み、
桜の葉を巻いて完成です。
ご入居者様からは「桜餅なんて自分で初めて作ったけど、
こんなに美味しくできるんだね~。」と大好評でした。
ひだまりの郷たけとよでは日頃のレクリエーションの他に
ご入居者様の趣味・興味に合わせたクラブ活動を実施しています。
今回はその中で「園芸クラブ」と「料理クラブ」をご紹介します。
「園芸クラブ」はお花を育てることで季節を感じていただくだけでなく、
観察記録をつけたり、咲いたお花で押し花を作ったりしています。
先日はプリムラの植え付けを行いました。これからの季節は
綺麗なお花がホームのお庭に咲くのが楽しみです。
「料理クラブ」ではバレンタインにあわせてチョコレートの
お菓子作りをしました。
チョコレートのあま~い香りが部屋中に漂います。
日頃ホームのお食事は厨房で作ったものを提供していますので
ご入居者様が調理をすることはありません。
ご入居前はご自分で料理をされていた方や、お菓子作りが
得意な方が腕をふるう良い機会になっています。
今年の節分は124年ぶりに例年より1日早い
2月2日です。
節分といえば豆まき。ひだまりの郷でも節分会が
行われました。
「鬼は外!福は内!」
鬼に向かって豆のかわりのボールを投げて
厄払い。
職員が鬼に扮しているのがバレていたからでしょうか。
みなさん優しくボールを投げてくださっていました。
ひだまりの郷たけとよでは先日「かるた大会」を
開催しました。
麻痺や拘縮などお体が不自由でも問題なし!
職員手作りの長~い手を使えば遠くの札も
すんなり届いちゃいます♪
普段はおしとやかな女性入居者様も素晴らしい
瞬発力で何枚も札を取っていらっしゃいました。
ひだまりの郷たけとよでは鏡開きにあわせてもちつき大会を開催しました。
ご入居者様にできたてのお餅を召し上がっていただくために
この日の開催となりました。
石臼と杵を使って昔ながらの本格的な餅つきです。
「ヨイショー!」の掛け声にあわせて力強く杵を振り下ろします。
ご入居者様も職員も男性陣は大奮闘。
できたてのお餅をきなこ、あんこ、大根おろしの3種類のトッピングで
召し上がっていただきました。
みなさん「美味しい。」とびっくりするほどたくさん召し上がって
いらっしゃいました。
このお餅にはサツマイモを練りこんであるので時間が経っても
硬くならず飲込みやすくなっています。
最近では「お餅はつまらせるから危ない。」と提供自体を取り止める
施設も多いようです。
ひだまりの郷たけとよでは材料の工夫や安全に対する万全の
体制を整えることでご入居者様に日本の伝統を楽しんで
いただけるようにしています。